ちゃこのカケラ

作詞、作曲、歌うたいの 気づきのヒミツの保管場所

みんなも一緒に使おう!新必殺技「アフェアーバスタード」とは!?

なんでこのライブ前のくっそバタバタしてるときに新曲のアイデア降りてくんねん!アホか!!!!

(でも構う)

 

(だって構ってあげるしかないやん…いつ去りはるかわからんのに。。。)

 

 

 


インスピレーションは様々やからな、、

 

どんなタスクよりも割り込ませてあげたくなる…その強さったら容赦ない

 

 

 

 

テスト前って、なんか掃除したくなるやん。あれとおんなじ感じでやって来るねんな。

今!?みたいな、、、

 

 

 

 

 

誰かこの現象に名前付けてや。

 

 

なんやろな。

 

 

 

 

 

 

目前の火遊びに集中してたのに、奥さんとか子どもが熱出したなどの家庭の事情があると、なんの迷いもなくスパッと切り替えて家族を優先させる既婚者

 

を文字って

 

アフェアーバスタード(不倫野郎)現象とか?

 

 

 

なんかかっこいいやん。

アフェアーバスタード!

 

 

 

 

 

「「くらえ!アフェアーバスタードー!!」」

 

 

ちゃこ

別れるときは無力な件について

「この人とは一緒に歩んでいくことをもうやめよう」って思ったとき、

 

 

それを相手に伝えて、相手が悲しんで寂しんでいるとき、

 

 

自分を愛してくれる人が

目の前で泣いているのに、

抱きしめてあげられないなんて

 

とっても、とっても

大変なことだなと思った

 

心が忙しいしゅんかんだ。

 

 

心が亡い、わけではないんだけど、、

別れというものは辛いなと

 

 

なんてことを、とあるホテルで朝を迎え

アッホみたいに微力な冷ドライヤーを仕方なく使ってる時によぎった。

 

 

過去の思い出が「なんで今?」って思うような時に急にフラッシュバックするときってあるよね。あれなんなんかね。

 

 

 

 

いやしかし、わりと無になれるような

凛とした時間(?)だったけど

 

まぁーーー乾かない(髪)。

 

 

 

髪乾かすのに「飽きる」って何!?

 

っていいながらドライヤーしまったわ。

 

 

 

人生の流れを「観る」ことができる必殺技

土岐麻子さんか誰かが「新幹線に乗るときは音楽を聴けばいいよ。はやいから」って言ってたから実践してみてるけど、すごくなるほどと感じてる。

 

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遠くのほうには動かない遅い景色があって、手前は掴めないほどの速い景色があって

急に景色が見えなくなったり、面白いオブジェがいきなりあったり、木ばっかりになったり、トンネルになったり

 

 

 

音楽も、人生も、一緒やんなぁとおもった。

 

 

 

--

人生は

手に届くほどの距離にある毎日の中に紛れたチャンスは、掴めないほど速いし、でも背景には山とか海とか、「生きてる」って言う生命的なベースがあって。動いて無いようにみえるけど実はゆっくり流れてる。

 

 

 

--

音楽は

背景にはリズム隊ががっつり佇んでて、でも山でも海でも空でもいい。音楽理論とかもここ。

中くらいには街並みみたいな日常的なものでもいい、橋や川でも、学校の運動場でもいいね

でも視点を変えたりと、やりたい放題できるところ。歌詞とかコードがここにあたるのかな

 

 

 

そういえば、さっきは駅を通過したから中距離の駅しか見えない瞬間があったなぁ。

 

手前はアホみたいに速い電柱が通り過ぎたり、壁や山で一面何も見えなくなったりする。

編曲の話になるけど、ここは上物リフレインとかが該当するのかしら、なんて。


トンネルは完全にブレイクやな。これしかない。笑

 

 

 

 

--

私は今のところ目が見えるから、視覚情報に頼りがちな生き方をしている人間の1人なもので

 


こんな景色を、目で観て、あぁなるほど

って脳に伝えられることは、とってもわかりやすく、刺激的なことだなとおもった。

 

 

 

新幹線って、いつも作業しちゃったりで携帯・パソコンの画面みてたり、疲れて眠ってたりするんだけど、

 


景色見るために乗ってもいいくらい、窓の外を見ることは、心の勉強になりました。

 

 

 

「生きるコツはきっと

流れてく一瞬を 刻みつけることさ

それしかないだろう?


Won’t you stay! 僕らが死ぬまで

あっけないもんさ

それならばいっそ

踊ろう 踊ろう


Won’t you stay! 週末の夜は あっけないもんさ

好きなことばかり 話そう 話そう」

#土岐麻子 #FancyTime

 

 

みんな、毎日お疲れ様。

私もあなたも、ゆっくり休みながら健康的に走れますように。

 

かぎたちゃこ

金足農業ファンに届け!大阪桐蔭OGの想い

第100回、全国高校野球選手権

大阪桐蔭が5回目の夏制覇。史上初2回めの春夏連覇を果たした。

 

まずは、大阪桐蔭、優勝、本当におめでとう!!

 

 

 

メディアでは、準優勝を果たした金足農業が多く取り上げられている。

大阪桐蔭OGとして、思うことはたくさん、ある。

 

 

まず、ぶっちゃけた話、私は金足農業高校のファンである。

メンバーの半分ほどは高校から野球を始めたらしいし、

甲子園では予選以上の実力の発揮を連発、風向きや天候、その他の運も味方につけ

それはそれはドラマチックなストーリーを描きながら決勝まで登りつめた。

これは大阪桐蔭ファンをも魅了するほど素敵なデレラスト―リー(シンデレラストーリー)であることは認めざるを得ない。

 

(参考)

#高校野球 強豪を打ち破り続ける金足農業は、全員地元出身で高校までほぼ硬式未経験者…「展開が漫画すぎる!」「奇跡」 - Togetter

 

大阪桐蔭卒業生として、やはり母校を応援していたけれど、

私は大阪桐蔭信者」とういより「高校野球ファン」である。

 

勝利は彼らにとってとっても大事だ。でも、高校野球ファンとしては、

ストーリーも同じくらい大切だと思っている。

だからこそ、やっぱり金農は魅力的なチームだ。

 

金足農業、準優勝おめでとう。

決勝で対戦してくれて、ありがとう。

 

 

吉田くん、きみは、ほんとうに素敵だった。おめでとう。

 

 

 

 

私が許せないのは、金農ではない。もちろん金農ファンでもない。

 

大阪桐蔭のストーリーを否定する人だ。

 

 

桐蔭生だって、この夏にかけて頑張ってきたんだ。

 

主将中川くんのあの優勝インタビューを聞いてもらえただろうか。

優勝した瞬間に泣き崩れる中川くんを、ご覧いただいただろうか。

 

 

 

彼は、昨年夏に、自身の1塁のベース踏み逃しのミスにより仙台育英にサヨナラ敗けを喫し、甲子園を勝ち進むことができなかったと語っている。

 

 

彼の悔しさを、一年の重みを、

全高校生活をかけた3年生最後の甲子園を

 

どうか、どうか軽んじないでいただきたいのです。

 

 

 

 

「秋田は103年ぶりに決勝進出したんだよ?大阪桐蔭空気読めよ。」

 

 

「もういいって。大阪桐蔭は。おもしろくない。」

 

 

「そんなストーリー、金足農業のものと比べたら規模が小さい。」

 

 

「あの点差は酷い、ちょっと手加減してあげてよ。」

 

 

 

私の耳に入った、こんなコメントが

なるべく、彼らの耳には届かないでほしいと願う。

 

 

 

かぎたちゃこ

 

この件で、アベマTVに出演しました。

何時間かは見逃し追いかけ閲覧ができるそうなので

今日(2018年8月23日)のはやい時間ならまだご覧いただけるかもです。

 

読んでくれてありがとうございました。 

【Mさんへ】第二章「思っていたよりも」

(第一章はこちら

 

 

 

 

7年ぶりのその友達に声をかけた。

 

 

 

「Mちゃん、私、ちゃこっていいます。覚えてる?」

 

 

 

 

彼女は…私のよく見慣れた、笑顔なんだけど少し困った表情で

 

「う…んと、どなたですか?」

 

 

 

彼女は器用な子で、そんな嘘をつくもの大変得意だった。私はあんなに覚えているのに、彼女のなかで少しも引っかからないのには流石に違和感があった。

 

 

 

でも、「二度と話しかけないで」と

あの時も、(または潜在的に)今も

思っているのだとしたら。

この嘘を私は飲み込んであげないといけない。

 

 

 

前述したように、もうそんな言い方をされたのかすらも

すこし、記憶から薄くなっているけど。

 

 

 

 

だから、追求できなかった。

 

 

 

「そっか…覚えてないか……」

 

少しの沈黙。

 

そりゃそうだ。見ず知らずの人に話しかけられたところで、彼女には特に発する言葉もないのだから。

 

でも、再度口を開いてしまったのは、なんとなく諦めきれない気持ちがあった私だった。

 

 

「…ほんとに、覚えてない?小学校のころ、あなたと一緒に**バンドで**の楽器を担当してたんだけどな。」

 

 **バンドとは、小学生、中学生を集めた総勢400名ほどの鼓笛隊である。

とはいえ、同じパートといえば、4名ほどしかおらず

小学校高学年から中学までの4年ほどを共に過ごしてきたので、

忘れるわけはない…と思っている。

 

 

「**バンド!懐かしいなぁ…」

 

と、そんなこと覚えてねぇよ(笑)またはそんな名前だしてくるなよ、追求するなよ(笑)と言わんばかりの苦笑いの混じったリアクション。

 

 

 

私は悔しかった。

私だけ片想いで

その時間と脳内のメモリは

あの楽しかった時間は無かったことになってるのか。

 

と思うと、悲しかったし、悔しかった。

 

 

 

彼女はたしかにあっさりした性格で、

だが愛するものにはしっかり愛情や時間手間をかける子だった。

 

私はそこから外れていたのか?

 

 

涙が溢れ、バッドエンドシーンに入ったところで

 

 

 

 

 

目が覚めた。

心臓は少し早めのリズムを刻んでいた。

 

 

私はいまさら、なぜこんな夢をみたのだろう?

そして、彼女への情を再認識した。 

 

 

 

 

正直どうでもいいと思っていた。思っていると思ってた。

どこかで元気で暮らしていればいいと思っていた。私のことなんか忘れてくれてもいいと思っていた。

 

だから、ホコリを被っていた。されど、そこには在った。

 

心のどこかで、絶対忘れてないやろな(かっこわらい)とも思っていた。根拠はもちろんなかった。

 

 

 

夢なので、実際本当は彼女がどう思ってるかはまだわからない。

 私のことを覚えているかも、わからない。

 

 

冷静になった今、

正直、話しかける必要があったかといえば答えられない。

今後会ったら後悔を恐れ、チャンスと受け取り話しかけますか?といわれると

ハイと素直には答えられない。

 そりゃそうか。バッドエンドで繰り広げられたのだから。

 

 

 

とはいえ、やはり同じフローで考えをめぐらして、話しかけそうな気がする。

 

まぁそれはそれでいいかな。

 

おかげさまで、バッドエンドを想定して臨めるよ。

 

 

そして、私は

君のこと、思ってたより大切に想ってるみたいだよ。

 

 

 

 あとがき

以上、夢オチのお話でした。夢日記とも言う。

 

夢だけど、私の思考回路はこの通りなんだと思う。

 

自分が思ったこと、想ってることは、自分にしか、おもえないもの。

世界で一つ。

なんですよ。だからぜひ、発信していってほしい。し、

できなくでもいい。意図的にしないときもあるだろうし。

 

でもその思いは、唯一無二で、

あなたが、あなたにしかおもえないモノであること。

つまり、文字通り、かけがえのないものであることを是非忘れてほしくないと願う。 

 

想いは。心も、身体も。

 

ぜひ、大切にしてください。

とても素敵なものだと思うのです。

 

 

 

 

おしまい。

 

ちゃこ

 

【Mさんへ】第一章「やらない後悔よりやって後悔」

街は音楽祭のように賑わっていて、木々が並ぶ開けた通りで

7年前、喧嘩別れをしてもう会えなくなった友達にばったり会った。

 

 

彼女は男友達と2人、こちらは5人位のグループで

私以外の何人かが、やあやあと挨拶をし、話をしだした。

 

 

 

 

7年前の彼女との最後は…よく覚えていない。

でも、あまり気持ちのいい別れではなかったような気がする。

一応、「喧嘩別れした親友」のようなレッテルを貼って

記憶の片隅に、ホコリをかぶってなんとなく存在していた。

 

最近の彼女は、ネットで調べてどんなことしてるかは知っていた。

 

 どんなこと、といっても、

ご存命であり、

当時一緒に担当してた楽器を未だ続け、

実力が認められ音楽大学に入学し、

金髪になり、

ダイエットに成功している

 

くらいしか知らないけど。

 

 

 

 

私は目の前にいる彼女が彼女であると認識しつつも、みないふりをしてその場をやり過ごし

井戸端会議の主要人物が別れの挨拶をしたので、そのまま離れた。

 

 

 

「もう2度と話しかけないで」

当時の…いや、もう今となっては酷いように脚色されたかも知れない

彼女のその言葉が脳内をリフレインしていた。

 

 

 

 

 

…彼女の姿が見えなくなって

少しだけ、話しかけなかったことに後悔の念を感じながら帰路に着いた。

 

 

 

 

彼女との思い出が蘇る。

 

 

彼女とは、休日をよく共にする

大変仲のいい、友達だった。

 

私止まりの交換日記、彼女のプリクラ帳(当時若者の間で流行っていた)、彼女との手紙のやりとり

 

いろんなモノが、未だ捨てきれず実家においてある。

元カレかよ。

 

 

 

まぁ、また機会があれば、話せばいいか…と少しモヤモヤしてるときに、

ふと、脳内で自身が語りかける。

 

「もしあなたが、明日死んでしまっても、

彼女に話しかけなかったことは後悔しない?」

 

 

 

少しだけ、ほんの少しだけ。

生きてる心地がしなかった。

勿体無く思った。

 

 

私の中には彼女の思い出がたくさんで

どうしてるかなとネットで調べるほど

7年間も想う程、…なにかが残っていて

 

 

 

それって私にしかないもの。

発信しないでどうするの。

 

 

 

 

 

私は去った彼女を追いかけた。

 

♪〜

※いい感じのBGMをイメージしてください

※多分ジャニーズあたり

 

 

 

 

追いかけたと言っても、どこにいったかわからなかったけど、

彼女のドレスアップの雰囲気と当日の街の雰囲気からし

きっと近くの音楽ホールだろう、とだいたいの見当はついた。

 

 

 

 

……続きはこちら

 

 

 

ちゃこ

「いつでも相談してね!」は無意味である?

優しい人が言う「いつでも(なんでも)相談してね!」という呪文。

 

私は、「いやはや、この子が悩み事をしたときは、わざわざ私に相談することもないだろうな」と思ってこの呪文をのみこんだことがある。いわば無意味なのである。

 

今日はその呪文についての考察を展開してみる。ただし、ここでは対等な目線でいれる関係性の人の場合について書いてみる。例えば「友達」の場合など。「先生と生徒」のような関係性だと、また違った展開になるかもしれないので、別の話だと思って読み進めてほしい。

 

 友達の力になりたいときは、まずこちらから相談せよ

特別に仲のいいわけではない友達に、厳しい言い方をすると信用してない人に

こう言われたところで、その前と後では、悩みの持ち主の相談モチベーションは何も変わらない。 

 

そんな効果のない呪文を唱えるくらいなら、経験的にまずは自分から悩み相談をする方がよっぽど効果的である。その形は「北風と太陽」の童話のように。

効果のない呪文は北風だ。心の扉をこじ開けようとしても無効である。

こちらから相談を持ちかけることで、親近感が湧いたり、自らの悩みに結びつけて口を開いたりするものではないだろうか。

 

また、「緊張をほぐすには、自分よりも緊張している人を見ると治まりやすい」という話もある。私はこんな悩みがあって…と持ちかけることによって、「ああ、私の悩み事なんて大したことないな」なんて勇気づけられたなら大儲けだ。

 

言われてみると確かに、私はゴキブリが大変苦手であるが、隣で自分よりも怖がっている人がいると人が変わったように英雄になる。「なんや、こんなもん、ペッ!てしたらいいねん。」と余裕ぶって撃退するのである。一人だったら「っッ………!!!!!!!」「あqwせdrftgyふじこlp;!!!」などと長らく格闘するはめになるのに。

 

まとめ

なんらかのエピソードや相談事をきいた時、人はすぐに「自分ならどうするか」と考える。こちらが逆に相談をもちかけ、相手の考えを整理させることで、相談を受けた側の悩みが解決しちゃった、なんてことも実はザラにあったりするのである。相手に心を開いて欲しければ、まずは自己開示。相手の心の扉を開かせれば、しめたもんである。